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2010年2月15日 (月)

今日は「お蚕」さんの話しでも( ^_^)

今日は「お蚕」さんの話しでも(^_^)

「お」を付けて呼ぶ虫は…「お蚕」さんだけです。
しかも、頭に「天」まで付いて…♪
昔から大事に大事に育てられて来たんですね(^_^)
お家も、屋根つきの個室(写真中)

「お蚕」さんの始まりは、
昔〜昔、中国のお姫様の繭玉遊びから…♪

誤ってお湯の中に落としてしまい、
慌てて拾おうとしたら糸口から、長〜い糸が…?

「糸口」と言う言葉は、ここから来てるんでやんすよ(^_-)

ひとつのお蚕さんからは、1500メートル前後の長い糸が取れます。

自分の力で空を飛べない蚕と言う虫は…、
神様がお決めになったんでしょうか〜〜。
天職として糸作りの役割を担ってしまいました…m(__)m

お蚕さんの命は…卵から繭になるまでの、
約1ヶ月…。

小さな、大事な命が、沢山集まった着物や帯…。

けして「箪笥の肥やし」には、しないで欲しいと思います♪

さて、種類も豊富

写真上から〜

★世紀二一(群馬)

★現行品種(群馬)

★現行品種(東京)食べる桑によって糸の性格が、みな違う。

★天蚕(東京)光沢が際立っていて取れる量が少ない。

★四川三眠原種(中国最古の品種)細くて堅い糸。

★四川三眠改良種(原種より柔らかい)

★青熱原種

★青熱改良種

★小石丸(柔らかく粘りがある)

★新小石丸(節が少なく太さにムラがない)

今日は「お蚕」さんの話しでも(^_^)
今日は「お蚕」さんの話しでも(^_^)

これは、ほんの一部ですが、
お蚕さんも「十人十色」
姿形も違えば、性格も違う…。

色柄だけで選ばずに、どんな糸から作られた着物なんだろう〜♪
帯なんだろう〜♪

こんな事まで考えると〜益々着物道、
楽しくなるでやんすよねぇ〜(^_-)

☆写真下は、
「のべびき」と言って…牛首紬の糸作りです♪
「玉繭」と言う1個の繭の中に、
二頭のお蚕さんが入っていて、
お互いの糸が絡み合い大きな節が出来る、
特殊な糸。
糸作りも、織るにも、熟練の技が必要です。
綸子のような着心地でありながら、
別名「釘ぬき紬」と言われる程、
とても強く丈夫な織物なんでやんすよ(^_-)

ある呉服屋さんで、
この「のべびき」を体験させて頂きました。
高価な紬なので、とてもゲット出来ませんでしたが…。
いつかは、この牛首紬の縞柄を着たい!と。

♪憧れの紬です♪

あ〜あ〜♪
この「牛首紬」だけでも…、
まだまだ、語り足りないでやんす(^^ゞ

続きは、またの機会に〜♪


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