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2010年2月13日 (土)

本日は「草木染め」の効能なんぞを♪

本日は「草木染め」の効能なんぞを♪

本藍染は、何度かお話ししましたが、
これも勿論、草木染め(*^^*)
その中でも一番の古株(紀元前2000年前から)
草木染めの90%は漢方薬になると言われているんでやんすよ♪

★赤(紅花)…血液循環を良くする・コレステロールの除去など。
体を守る色・喜ぶ色と言われていて…
昔の襦袢に赤が多いのは、そのせい?だったのかと…。
同じ赤でも(茜)は、血止めの薬でした。

★紫(紫根)…床擦れ防止・火傷薬。頭痛薬にも使われていたそうで〜時代劇の殿様が床に伏している時、
紫のハチマキ巻いている姿、記憶にあるのでは?

★茶(緑茶)…アルコール分解・頭痛薬。

★黄茶(ザクロの皮)…疲労回復。

★鼠茶(梅)…胃腸薬・下痢止め薬。

★黄(サフラン)…痛風・リュウマチ。
★黄(ウコン)…肝臓薬・カビ防止。※グロンサンが発見されていなければ今でもウコンだったそうです。
★黄(クチナシ)…吐血・利尿薬。

★青(本藍)…虫除け・擦り傷・かぶれ予防。


昔、古い浴衣を解いてオムツを作ったのには、ちゃんと訳があったんです♪
本藍の浴衣なら、オムツかぶれが防げたのですよ(^_-)
それが、ドイツから化学染料が入って来て(明治8年)一気に、オムツかぶれが増えて、
アトピーが出現!   
確かに化学染料は、
退色しにくく、色落ちも少ない…。
どんな色も簡単に出せるし、低コスト…。

便利になると言う事は、
同じ分〜いいえ…それ以上の代償が、
必ずある!と言う事も忘れてはいけません。
前にもお話ししましたが〜、
この世の中、プラスとマイナスの二面性で、わっちは…、
バランスが取れていると思うんでやんすよ♪(^_-)

本日は「草木染め」の効能なんぞを♪
本日は「草木染め」の効能なんぞを♪

だから、図に乗らず!上手く行っても「反省」
失敗しても「反省」
を忘れない様にしょうと、
自分に言い聞かせていやすぅ(^^ゞ

ちょっと、横道に入りますが、
ある生徒さんが…。
「毎日ではないのに、着付けを始めてから〜何だか肌が、ツルツルになった気がして…」と…。
う〜ん…確かに…。
特別な手入れはしていませんが、
冬でも、わっちの肌…カサカサしてません。
顔は、ダメです(>_<)
年齢と共に水分が無くなり、
「特別」とは言えませんが、
何かつけない訳には行きません!

これも「絹」の力!
やっぱり、着物ってスゴイでやんすねぇ♪

本日の写真は上から〜
☆縞柄の「伊那紬」と花織のシャレ袋♪
伊那紬は100%草木染め・栗・ザクロ・山桃などで出した優しい色〜

☆この着物と帯は米沢の「紅花」です♪

☆真っ赤な襦袢に厄払いの瓢箪柄〜。
日本人は、色柄に幸せの願いを込めていたんでやんすねぇ〜♪


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