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2011年9月 9日 (金)

★白鷹お召と長井紬〜(^.^) ★

わっち…両方とも持っていないので、着心地のウンチクは語れません…(^_^;)
勿論、問屋さんや呉服屋さんでは何度もお目に掛かっていますが、イイなぁ〜と思う白鷹お召なんぞは、とても高価で手も足も出ません(^^ゞ


古くから養蚕が盛んだった白鷹に紬を奨励したのも上杉鷹山公さん♪
白鷹お召は繭から糸を紡ぎ、板締めと言う特殊な方法で糸を染めて織り上げる着物♪
一反で横幅の中に200〜250の絣文様が織り込まれ、鬼シボと呼ばれる独特の風合いが生まれます♪
一反を織り上げるのに何ヵ月もかかる白鷹お召…今では2つの制作工房しか残っていません…m(__)m

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あの鬼シボなら、着崩れせずに単衣に最適!と言う説明も納得が行きます(^.^)
う〜ぅ、着てみたいなぁ〜〜(>_<)

長井紬も、幾何学的に入る絣模様がモダンです♪
長井市の横沢中兵衛さんが、藩命により越後の縮織の技を取り入れ広めたと言う歴史ある織物です(^_-)
緯総絣(ヨコソウガスリ)、経絣(タテガスリ)、併用絣(ヘイヨウガスリ)とあり、緯総絣は生糸・玉糸・真綿紬糸を用いて、緯糸だけ絣染めをしています♪

特徴ある絣柄は、一目で長井紬と分かります(^.^)
グッグッと来るイイ色柄の絣を見付けたら〜絶対に欲しくなる一枚でやんすなぁ〜(^_^;)

★最初の写真が長井紬と手摺りで絣を染める地道な作業

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★素朴な絣文様が特徴の白鷹お召〜板締めと言う特殊な方法で絣糸を作ります♪
数ミリの溝が何本も彫られた一対の絣板に絣糸を巻き、重ねて強く締めつけて染料を、左右にまんべんなく一時間位はかけ続ける…溝の部分だけが染められて、後は白く残ります(^.^)
この絣板はイタヤカエデと言う木で、樹齢200〜300年のものでないと出来ないそうな〜♪締めつけたボルトの締め具合は、全て手の感覚で覚えるしかない!
正に職人技でやんす〜(^_-)
そう言えば…村山大島も、板締めの絣糸で織られていましたよねぇ〜♪
紬は、知れば知る程〜気の遠くなるような時間と手間を掛けて生まれて来る〜わっちらも大事に大事に、末永く着こんで楽しまないと!(*^^*)

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