« ★ヤダなぁ〜また稽古場の争奪戦の季節になってしまいました… m(__)m★ | トップページ | ★ネネから言われて…ドキッ!とした言葉…(@_@) ★ »

2011年10月15日 (土)

★一昨日に続き本日は〜「しょうざん」の染めの話し〜(*^^*) ★

紬と言えば、糸を先に染めてから織り上げる「先染め」が一般的ですが、最近では、牛首を始め〜大島、結城など、後から染めるリーズナブルな小紋から、ゴージャスな訪問着まで〜後染めの紬も珍しくなくなりました(*^^*)

20111004165601

チョイと着物を知り出した頃…それはそれは細かい絣の大島紬で〜値段を見たら10万以下!?「何んじゃい!?これは〜!?(@_@)買うっきゃないでしょう〜!」と舞い上がりましたが、
よくよく見たら…「あれ!?何んか…違う…?」…(._.)ツルツルしすぎてて、軽すぎる?…触った感覚もチョイと違う気がして…。
何んと!その大島紬は、大島の白生地に後から型染めされた〜後染め大島紬でした!
しかしパッと見は、素晴らしい絣で〜わっち、カルチャーショックでやんした〜(^_^;)で、結局…買いませんでした。
ウンチクは分かりませんでしたが…絣なら、やっぱり本物が好き!そう感じたからです♪
牛首紬と言ったら、後染めが主流ですが…高いけど、やっぱり着るなら先染めの縞柄がイイ!(^_-)

20111004165602
20111012063103

わっちの中で紬と言えば、先染めが好き!と言う中で唯一別物が「しょうざん」です(*^^*)だから、しょうざん生紬との出逢いもまた、カルチャーショックでした!

後染めの華やかな着物に、釘付けになった経験は…殆んどなかったのに「しょうざん」を見た時には離れられなくなりました。
興味のなかった茶や辻、辻ヶ花、御所解などの伝統柄〜更紗などの古渡り、刺繍をはじめ手摺り友禅、桶絞〜かと思えばドキッとするほど大胆な背中一面、写楽を描いた絵羽など〜「何んなんだぁ!この着物!」と…(@_@)

色彩も、はんなり系なのに…何んとも表現出来ない、渋くて深い〜なのに柔らかさもあり可愛らしい〜♪
ちりめんに後染めされた着物だったら、きっと着てみたいとは思わない…生紬に加飾されているからこそ、この味が出るんだぁ〜♪と…(>_<)

20111004165604
20111004165705

染めの手法も、手摺り友禅・手描き友禅・桶絞・型染・夾纈(キョウケチ)・一珍染〜等々、ともかく多彩!

最初の写真は、一珍染ですが〜友禅染を完成した宮崎友禅斉の師匠が一珍さん!その一珍さんが開発したと言われる糊は、江戸時代には廃れてしまいましたが…「しょうざん」は一珍糊を染織技法に取り入れた糊を開発!
陶器の貫入(カンニュウ)のようなひび割れに染料を入れて、独特の柄を描き出しています♪
手間のかかる分より高価で〜これは一生ゲット出来ないかなぁ〜(^_^;)

先ずは本物を、その目で見に行きましょうや〜(^3^)/来月の催事の問屋さんにも、目新しい「しょうざん」がありました〜♪しかも、リーズナブルな品も〜(^^ゞ

20111012063506
20111012063807

先ずは見て、着て〜時を重ねてみない事には〜始まらない!素敵な着物姿の女性が増えるとイイなぁ〜(*^^*)


にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物へ
にほんブログ村
ブログ村 着物・和装
ブログ村 ファッションの豆知識

|

« ★ヤダなぁ〜また稽古場の争奪戦の季節になってしまいました… m(__)m★ | トップページ | ★ネネから言われて…ドキッ!とした言葉…(@_@) ★ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ★ヤダなぁ〜また稽古場の争奪戦の季節になってしまいました… m(__)m★ | トップページ | ★ネネから言われて…ドキッ!とした言葉…(@_@) ★ »