★う〜ん…8月も…今日で終わり…(-_-;)★
残暑はまだまだ続きますが…暦の上では明日から9月…。
着物道を歩いているわっちにとっては、もう秋でやんすぅ♪そして、気が早い!と思うでしょうが年末まではアッと言う間…(@_@)本当ですよ♪
また天袋から、冬物を出して入れ替えをしなきゃいけない時期になる…これがまた一仕事…あの凄まじい結露を思うと、仕舞い方も考えないと…やっぱり除湿機が必要かなぁ〜なんて真剣に考えてます…(-_-;)
しかし着物の方は、簡単!厚いコートは天袋ですが、他は全て桐箪笥に入っていますから〜多少使い勝手が良いように、引き出しの中身を入れ替えるだけ〜♪この作業は、楽しい〜♪「お〜!お久しぶりです〜♪今年はどんなコーディネートをしましょうか〜♪」ってねぇ〜(*^^*)
洋服はまだまだ先ですが、着物は明日から秋!残暑が厳しければ一週目位は夏物でもOKですが、いつまでも透ける着物を引き摺っているのは、野暮ってモンで〜着物道を楽しむなら一足先に色合わせや小物使いで秋を思わせるコーディネートを楽しみたいモンです♪ | ![]() |
監督は大林宣彦氏〜2009年に初めて長岡の花火を見て、気楽に出掛けたのに花火を見て涙が出たそうです…市長から「あの戦災で亡くなった方々への追悼、祈り、そして復興を願う花火です」と説明を受けた…。
2010年のパーティーで長岡市民有志の方々から「長岡花火の映画を作って欲しい」と声を掛けられスタート…ところが、第一稿が出来たところで3月11日の東日本大震災が起こった…m(__)m
誰もが表現する力を失いかける時、被災された方々が「あいにく」を「恵み」に変える知恵と文化に世界中が感動する中で、書き加えたり、書き換えしたりして〜この映画が完成したそうです。
「語り継ぎ語り合う事で本当の平和を…」映画の中に山下清画伯の言葉が出て来るそうですが〜「みんなが爆弾なんか作らないで、綺麗な花火ばかりを作っていたら…きっと戦争なんか起こらなかったんだな」〜と
そんな美しい花火ですが、花火の音で辛い空襲を思い出してしまうから嫌い!と仰る方もまた多い…m(__)mしかし、戦争を知っている人達が死んでしまったら、子供達に戦争の恐ろしさを伝える人が居なくなります。戦争を忘れる事で平和になるのではなく、語り継ぐ事で本当の平和を作って行きたい…子供達が故郷に誇りを持ち、勇気を持ち、大人を信頼し、未来を手繰り寄せる力を持つように、共に育って欲しいと言う願いを込めた映画だと…。人は一人一人違うからこそ、同じ映画を見て語り合ってもらいたい…だからこそこの映画にはエンドマークを付けなかったそうです♪映画の思いを引き継いだ物語が、皆さん自身の人生となって、これからも続いて行くようにと、ね〜(*^^*)
地方紙記者、玲子(松雪泰子)が長岡を訪れ、過酷な戦禍や災害から何度も蘇り復興を遂げて来た長岡の歴史を、セミドキュメンタリータッチで描いた映画〜わっちは是非とも、観ようと思っています♪
暫く静かだった9階建て高級公団住宅地ですが、花火の終わりを待ってたかのように、骨組みを作る不快な騒音が連日響き渡っています…(>_<)
コメントをくれたママになったイチゴちゃん〜♪来年は花火は見れないと思いますが…待ってますよ〜♪是非とも、お姫様とご一緒に、ウサギ小屋へ〜(*^^*)
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