★ＤＶＤ三昧も一段落〜かなりの数を観ました〜(^.^)★

もう〜秋ですねぇ〜♪気が早い？いえいえ、空は秋の雲〜夜になればセミと一緒に耳を澄ませば、秋の虫の音も聞こえて来ますよ〜(*^^*) さて〜呟いた以外にも、アントキノイノチ・ステキな金縛り・山本五十六・ロボジー・ウタヒメ・ワイルド７〜アニメではフレンズ・ブッダ〜♪ 読みたい本もあるのですが…兎も角、目が疲れてしまって集中力が続かず…イライラしてしまうのです…m(__)m 良いメガネを作らないと、ダメなんでしょうかねぇ〜困ったモンでやんすなぁ〜(-_-;)
ＤＶＤを観る時間も夜はダメ！晩酌して夕食を済ませた後は、ウトウトタイムに入ってしまい…気が付くとラストシーンで、ナンじゃコレ!?になってしまう…(@_@) 毎朝起床は５時前後なので、仕方ない事なのですが〜けして無理して起きているのではなく、気持ち良く目が覚める時間なんです(^_^;) ここから娘達を起こすまでの約２時間は、ゆっくり静かな一人の時間♪わっちにとっての大事な始まりでやんすぅ〜(*^^*) 映画も色々〜深く考えさせられる物もあるし、苦しく切なくなる物、なぁ〜にも考えずにスカッとする物〜♪わっちにとっては楽しい時間です(*^^*)
学校の勉強が好きじゃなかったわっち、歴史も難しい漢字・年号を覚えるのに必死で楽しいと思った事はありませんでしたが〜江戸時代から太平洋戦争までは、身近でした。そう、身内から話が聞けたからです♪ 今、思えばもっとちゃんと、沢山話を聞いていれば良かったと後悔しています…(-_-;)子供って「また〜その話しが始まった〜」って〜遊びに夢中だから、楽しくないと感じる戦争の話しは、段々上の空になる…(@_@)それでも事ある毎に、何度も何度も繰返し聞かされたから…今、生の話しの思い出として心に残っています…m(__)m 映画、聯合艦隊司令長官「山本五十六」は、衝撃的と言うか…大和魂、武士道を強く感じる映画でした。亡き父上さんも海軍だったと話してくれてたので、より身近に感じたのかも知れません。幸いにも父上さんは戦線に出る事なく、横須賀で終戦を迎えたそうですが…天皇陛下の放送を聞いて、泣き崩れる仲間が居た中で父上さんは、ほっとしたそうです。口に出す事は出来なかったけど、この戦争は絶対に勝てない！そう思っていたからだと…m(__)m 山本五十六も、力では絶対にアメリカと言う大国には勝てない…どうかどうか講和による和解を！と、最後まで戦争を望まない勇気ある一人であった事を、映画で知りました。 真珠湾攻撃も、あくまでも講和の為の作戦だったのに…彼の願いとは全く逆の引き返せない戦争へと突入してしまった…良し悪しでない歴史の大きな波の力の恐ろしさを感じました…m(__)m
絶対に民間居住区は、攻撃してはならぬ！ 攻撃前には必ず一報を告げ、講和の知らせがあった時には、如何なる時でも直ちに攻撃を止める事！ 日本の侍は、例え夜討ちの時でも…せめて枕を蹴って相手を起こしてから斬るものだ！万が一、開戦の時…通調を手渡す前に攻撃したとあっては、日本海軍の名が廃る！ 「目と耳と心を大きく開いて、世の中を見る事だ」 終戦の2年4ヶ月前に、海でなくブーゲンブルの上空で戦死…この戦争の犠牲者は300万人、しかもその内の9割は、山本五十六の戦死の後の数だと言います…m(__)m
今、日本は戦争をしていません。これからも馬鹿な事はしないと信じたい！しかし戦争に代わる原発を始めとした数々の問題を抱えている中で、時代の波に流されない勇気を持たなければいけない！ 彼らが命と引き替えに守ろうとしたもの、伝えたかった事は…けして戦争をしてはいけない、と言う事だけではないと…私達は学ばなければならないのだと強く感じた映画でした…m(__)m

本日、堅苦しい呟きで…失礼致しました…普段はチャランポランなわっちでも、どうしても残して置きたい思いでした。

★最後の写真〜秋の七草〜こちらの七草は食するのではなく目で楽しむ行事、あくまで観賞用です(^.^)ハギ・オバナ(ススキ)・ナデシコ・クズ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウを指します〜♪
美しい日本を守らねば…。

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