★「背守り」の意味…「藍の糸」を読んでもう一つ知りました〜(^.^)★
着物では、格の高い着物に五つ紋が付きます。少し略式された物には三つ紋、一つ紋を付ける。中でも一つ紋は、シャレ紋として楽しむ事もあるし、背守りとして子供の着物に飾りを付ける事もあります♪ わっちが聞いていたのは、背中の紋は御先祖さんで、両胸の紋は親、両袖の紋は親戚だと〜で、背中の紋は魔が入って来るのを守ってくれる役目があるんだと〜だから子供の無事を願い、背守りとして付ける〜(^_-) 更に本の中には、もっと深い意味があった! |
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着物に限らず、手作りの物には一つ一つ、一針一針、沢山の思いや願を込めて作られています♪何も考えなければ、ただの物だけど…込められた思いの強さで、命が魂が入る…感じない人も居るでしょうが、わっちは感じる心を持っていたいと思います…(^.^) |
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愛ちゃんも言ってたけど「同じ材料でも、料理でも、入れる順番、チョイとした時間が違うだけで格段に美味しくなる〜♪」って。仕事って、地味で単純作業が多くなると飽きて来る人間が多いけど…そこで何も考えないヤツは「あ〜ツマンナイ〜」で終わり!どうしたらもっと美味しく、もっと早く綺麗に出来るかなぁ〜と思えると、飽きる暇なく楽しめる!仕事を選ぶなら、どんな仕事でも楽しめなくちゃ続かない!向上しなきゃ楽しい訳がないでやんすからねぇ〜♪ 時間は大事、過ぎた時間は取り戻せないから〜同じ一時間なら、イヤイヤ動くより、自分なりに楽しめる方法を考えて動きましょう〜(^_-) |
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★さぁ〜紋のお復習!一番格の高い紋は「日向紋」正装の着物(黒留・喪服・紋付きの羽織袴)等はこちらの五つ紋です。紋の形全体を白抜きで表したもの。
★次に「陰紋」こちらは、紋の形は日向紋と同じですが、紋の輪郭だけを表したもので準礼装・略礼装に用います。
★次は縫い紋(刺繍)〜こちらは日向紋・陰紋どちらも略式になりますが、洒落紋は殆んどがこちらの刺繍が用いられます。
しかし、着物を着るだけでも身も心もピシッ!とするのに、背中に紋が入っている着物を着ると更にシャキッ!とします♪不思議だなぁ〜これも背守りの力?かなぁ〜(^.^)
★ダメ元で買ってみたネイルシールでしたが〜これなかなかイイ〜感じ♪詰め詰めパートはネイル禁止だから、翌日には剥がさなきゃいけないのが残念…(>_<)
★久々の夕焼け〜花火の音は聞こえども…やっぱり二子玉の花火は見えない…夜空はピカピカ光るのに…何んとも悔しい!夏の唯一の楽しみだったのに…寂しいベランダになってしまいました…m(__)m しかし、諦めきれず何度もベランダへ出るわっちに娘どもは「だから〜無理だって〜背伸びしたって無駄だって〜いい加減に諦めな!」と、冷たい言葉に更に悔しくなり…チクショウ、チクショウ!を繰り返してしまいました…(>_<)
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