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2014年2月28日 (金)

★ギニア湾とヨルバ族のアディレ〜海のような藍染〜(^.^)★

最古である藍染は日本だけじゃない。一番身近だったのはデニムだけど、着物の世界を知ってからより深く藍染が好きになりました。あの鮮やかで深い色は勿論ですが、その効能に感動しました。本藍を薄い酢水に浸けて軽く絞り、部屋に吊るして置くとインフルエンザ予防になる!これを教えて貰ってから我が家では毎年、危険な時期になると実行している〜どれだけの効果があるのかは分かりませんが、ここ何年も我が家ではお陰様で、インフルエンザとは無縁です(^_-)

先日、何気に手にしたフライヤー「ギニア湾とヨルバ族のアディレ」〜赤土の大地と褐色の肌を彩る、海のような藍〜何んだか気になる…。

幸いな事にご近所の三軒茶屋、キャロットタワーの生活工房で開催されているとの事〜これはチョイと覗いて見るか〜と、行って参りました(^.^)
小さなスペースでしたが、素朴な藍染の世界が広がっていました。デニムは大好きでしたが…日本の洋服の藍と言うと制服のイメージが強くて、あの紺色がどうも好きじゃなかった…。だから最初は着物も紺色には魅力を感じませんでしたが…「藍染は日本人の肌に一番似合う色、綺麗に見せてくれる色、似合わない人は居ないよ」と言われ、更に戦国武将達がその効能と藍を勝色と呼び、縁担ぎでも愛用してた事を知り興味を持ちました。身近な藍は野良着のようで野暮ったいイメージで好きじゃなくデニムから入ったけど、火消しの衣装や祭半纏、植木職人さんの仕事着等々〜洗い晒した本藍のカッチョイイ〜事ったらない!(^_-)

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今回、南国の藍と言う事で、う〜ん〜どんな感じ?南国と言うとビビッドな原色しか浮かんで来ない…。しかし、大きな布一面に大胆、かつ素朴に染め上げた藍染は、褐色の肌を魅力的に包んでいました。アディレは元々、ラップドレス用の布として作られ、その技術は母から娘へと受け継がれて来た物だそうです。近年は自宅の庭に染色用の甕があると言う家も少なくなりましたが、婚礼の持参品としてアディレが欠かせない地域もあるそうです。
日本の藍染は米から作るデンプン糊を防染に使いますが、ヨルバ族はキャッサバ芋のデンプンを使ってモチーフを描いたり、ラフィアの糸で絞り染めをします。その描かれる図案には一つ一つ意味があります。防染法はどちらも同じ主食…興味深いですねぇ(^.^)
アディレの染めに使用する藍は、ヨルバ・インディゴ〜1月下旬に出芽。藍の品種で唯一ヨルバ・インディゴは、出芽まもない幼葉でないと染める事が出来ないそうです。
ビデオが流れていて英語の字幕が出ていましたが…サッパリ分からん!(@_@)でも、の〜んびりと女達が共同して葉を摘み、擦り潰し、藍瓶に入れ〜無造作に地ベタに広げ干す姿は微笑ましかった。そして、鳥の羽根に糊を着けて描く図案、棒のような物で点々と柄を付ける〜素朴な作業にも和みを感じました。大きな布をそのままターバンで巻き上げたスタイルもカッチョイイ〜!

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今では着物の紺色、本藍染は大好きで〜着物、帯に留まらず、長襦袢から帯揚・帯〆、オリジナルで草履・バックまで誂えてしまいました(^^ゞ本物の藍は高価な物ですが、どうせ身に付けるなら職人さんの魂がこもった本藍がイイ!色の変化を楽しみながら、これからも大事に着ようと思います♪

 
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