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2014年3月13日 (木)

★お手入れを考えると着物は〜不経済?贅沢品?〜(._.)★

う〜ん、難しいなぁ〜。昔は着物は日常着だったから、強い汚れは解いて洗い張りして縫い直した。でも、それは極、日常の事で自分ちでやる事も珍しくなかった…。戦後、わっちが産まれる前まで父上さんは浅草で、染めと洗い張りの店を営んでいたので〜転職してからも何度か父上さんが庭で、洗い張りをしていた姿が記憶に残っています。針子(シンシ)を口にくわえ生地に張って行く姿は〜職人みたいでカッチョ良かったなぁ〜(^_-)

辛うじてわっちは高校(普通科の家庭科の授業)で、浴衣を縫わされたけど…ネネも普通科なのに、浴衣を縫う授業はありませんでした、時代だねぇ〜。まぁ〜わっちも和裁は苦手で結局、母上さんに縫って貰いましたけどねぇ〜(^^ゞ
大人になってからユニクロの浴衣を着るだけで…子供の頃から着物に触れる文化はなくなった…。だから大人になってからは着物の手入れなど皆無…面倒でお金が掛かる、厄介な衣装になっちゃうのは当然です。
確かに、何もかも洗濯機に突っ込めばイイ〜時代、乾燥機何ぞは持っての他、着物はそうは行きませんし、畳み方もある。着物好きに言わせると、この手間が面白い…バタバタ日常の中でチョイとした贅沢時間を楽しめる時なんですがねぇ〜(^_^;)
でも…先日のリーポさんの宴で、初下ろしの無地の結城紬に雨シミ、更にロゼのワインまで肩からぶっ掛けちゃったダーリン…兎も角、擦らず水分を取って放置しましたが…翌朝のショックは隠しきれない大きな溜め息となりました…(-_-;)
早速、預かりプロの元へ〜「あ…ぁ…ワインは一番落ちないんですよ…どんなにお金を掛けても元通りにならない事もある…どこまでやって満足するかですねぇ…」と、何んとも弱気、悲観的、絶望的な答えが返って来ましたが…幸いな事に、この結城紬の色が薄い小豆系の色だった事で、一目でショックを受けるようなシミ跡ではなく、探し出すとキリがないようなシミだった事…まぁ、これもキリがないと言えなくもありませんがねぇ…(-_-;)
シミが綺麗になった際にはガード加工も検討中ですが…良く聞けばこれも完璧じゃないと…。付けてしまったシミの始末が楽になる程度に考えておかないといけません。そしてガードをするなら、仕立て前の反物の状態がベスト!勿論、仕立てあがった着物にガード加工する事も出来ますが、素材の相性に依っては胴裏や八掛けに多少のズレが生じる事があるそうです。
また、パールトーンと他のガード加工との大きな違いは、効果ではなく…パールトーンには諸々の保証(盗難・破損・その着物を着てた時の事故など)が付いている事で割高になっていると説明を受けました。 何れにしても、着物好きなら雨(ワイン)を舐めてはいけない!と、ガード加工は万全じゃない!と言う事で〜雨の日は絶対に着物は着ない!と言う方は別ですが、雨コートと雨草履は必需品だと肝に銘じてほしい!つい後回しに疎かに軽く考えがちな雨の日対策品ですが、万が一の時の為に、大きな後悔と代償を払わない為にも必ずご準備をお勧め致します…m(__)m

わっちも着物を畳む時に、袖に百円玉位のシミを発見!目立たない黒と濃紺の万筋、江戸小紋でしたが…これは油シミだなぁ〜と、ベンジンで何度か叩いて薄くしました。雨の日対策は万全でしたが、食いしん坊の酔っ払いはイヤでやんすなぁ〜(^^ゞ

 
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