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2014年11月 5日 (水)

★大地が育む草木染め~泥や柿渋染めの着物が好きだなぁ~(^.^)★

日本にはその土地ならではの泥・草木・花があります。先人達は豊かな自然の恵みに感謝し、対話をしながら~知恵と工夫でその土地ならではの美しい色を産み出して来ました。化学染料にはない、奥深く優しい色~日本の情緒を携えた染色の美を身近に楽しめるのが着物です(^.^)
紬を着ると温かい気持ちに包まれるのは、きっと先人達の思いが生き続け伝わって来るからなのかも知れません。

★江戸時代の歌舞伎の衣装に登場し大ブームになった黄八丈~江戸の町娘と言ったら黄色の黄八丈が目に浮かびます。黄色は苅安から、黒はシイの木から、茶色はマダミの生皮を剥いて染色します。一反の黒地の着物は50年物のシイの木が2本も必要、それでも納得の行く深く優しい黒色に辿り着くまでには、熟練の技が必要な~とても高価な着物です♪

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★わっちの大好きな新潟小国の着物は泥と草木、柿渋や松煙を加えたりと~言葉では表現する事の出来ないアースカラーが特徴です。本当にイイ~色です♪

★久米島紬は持っていませんが、時が経っても永遠に変わる事のない絣は、いつの時代も新鮮に感じます。こちらは豊かな水で行う泥染めと久米島に自生する草木(テカチ(車輪梅)・グー ル(サルトリバラ)・ヤマモモ・ユウナ等々)で染められます♪

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★奄美大島近くの徳之島でも伝統的な泥染め以外に、草花からブレンドして様々な美しい色の大島紬を生み出しています♪
奄美の泥大島は、テーチ木(車輪梅)から採ったチップで染める事20~30回、泥染めを1回、この作業を3~4セット繰り返す伝統的な染色方法~本場大島紬は今でも気の遠くなるような作業から生み出されている~魂の着物です(^.^)

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わっちは、北の紬は優しく温かく包まれるような着心地で~南の紬は軽くて爽やかに感じます。やはり風土に合った土地柄なんでしょうかねぇ~♪
これから寒くなる季節には北の紬が多くなり~春先からは大島紬の軽さが欲しくなる~(^.^)

 
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