カテゴリー「文化・芸術」の239件の記事

2018年4月13日 (金)

★人体の神秘って…素晴らしい、命は尊い、愛しいです…m(__)m★

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人体の誕生は〜人体の神秘そのもので〜その世界に触れていると生きている日々の悩みなど微塵のように思えて来る〜それは1つには"死"への恐怖が些細な事に思えて来るからなのかも知れない。実は死への恐怖は年々弱くなっていて…2年前に母上さんを看取った時に更にグッと弱くなりました。生前、母上さんが病院のベッドの上で「もうねぇ〜死ぬのは全然、怖くないのよ〜」と…穏やかに呟いた事がありましたが…何んとなく解るような気がします。自分の今の恐怖や不安は生きて行く事なんじゃないかって…勿論、若い時は違いましたよ。母上さんは安心したかのように静かに安らかに旅立ちました…m(__)m
人間が生まれ来る事だけで壮大な神秘、神秘の受精から約十月十日の内にお腹の中で、気の遠くなるような人類誕生の歴史を辿ってしまう〜鳥肌モンですよねぇ〜♪

最近、思うんですよ〜人との関わりの中で疲れて傷付いて、人との関わりの中で慰められて元気を取り戻す〜人生はこれの繰り返しなんだなぁ〜って。
201804081321 年を取って面倒だと感じる関わりは自分次第で幾らでも切る事は出来る…でもね、相手の心を考えず切る度に自分勝手でワガママな人間になる事は確か!!穏やかな最後からは、どんどん遠ざかって行くと思うんだけどなぁ〜。まぁ〜こんな感情を最初から持ち合わせてない人に何を言っても無駄な事も、最近やっと実感として解るようになったんですけどねぇ〜(^^ゞ
これからもきっと生きている限り新しい人との出逢いや関わりが続くのだと思いますが〜私は正直であると共に"相手に対してフェアでいる事"を心掛けようと思います。この"フェア"の基準も人各々と言ってしまうと難しいんですがねぇ〜どうだろう〜。
例えば、プライドは大事ですが、イイ〜年して下らないプライドを捨てられない人ってカッチョ悪い、クールじゃない!イイ〜年になったら誰よりも素直でおおらかで居たいと、私は思います。体力的には仕方ない日々劣ってしまうけど…心は何があっても大事な人達を包んであげよう〜って…そんな感じ?(^.^)
人生は、大変だけど…この神秘を楽しまない訳にゃ〜いかないよねぇ〜そう思うと少しだけ心が軽くなって前へ歩けそうな気がします。
殆んどの桜が葉桜になってしまった中でも上野では大宴会が繰り広げられていました。目出度いねぇ〜人類万歳〜\(^O^)/

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2018年4月12日 (木)

★上野へ〜「人体」を観に行ってきました〜(^.^)★

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行きたい!と思った切っ掛けは何気に見たNHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」で人体の特別展が開催されていると紹介があったからです。難しい専門用語が並んじゃうと何が何んだか解らずに面白いとは思いませんが、誰にでも解るようにシンプルに説明されると人体の不思議や神秘にはメチャクチャ興味が湧いて来ちゃうんです〜(^_-)
だから世の中の人が「活性酸素!?何!?それ〜」って無関心だった時に夢中になって学び色々なセミナーへ出て〜自分でも広める活動に没頭しました、もう25年も前の事です。着付けの仕事に携わっている中でも耳ツボのセラピスト資格を取ったり、上級救命技能認定を取ったり、現在は応急手当普及員の認定修得中〜やはり人体に興味があるからだと思います。でも興味と言っても至ってシンプルで、神秘である人体を解き明かそう等となんて滅相もない!畏れ多い事で…それは頭の構造の違う選ばれし者にお任せと言う事で…そんな方々が誰にでも解るように準備してくれた場が、今回の人体展だと思います(^^ゞ

しかし、あのレオナルド・ダ・ヴィンチがあれ程までに人体にのめり込んでいたなんて初めて知ってビックリしました。彼は人体を描く為の理解を求めて解剖を行い多くの人体解剖図を遺した。その手稿からはダ・ヴィンチが自ら人体の構造を説明する事にのめり込み、考えを巡らせた痕跡(頭部断面からの脳と目の結び付き…消化管と腎臓そして尿管部分等々…)が見て取る事が出来るそうです。1490年代ですよ〜スゴい!なんてモンじゃない!天才です…m(__)m
そして現代の最新の顕微鏡画像はまるで美しい現代アート展を観ているようでした。

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また「ゲノム」という人の設計図は、その情報から様々な身体の特徴を知る事が出来るそうで〜北海道の礼文島から出土したおよそ3800年前の縄文人の顔相が展示してありました。女性でとってもリアルでした、近所に居そうなオバサンでしたよ〜(^.^)
人体展の中で一番行きたかったのが「ネットワークシンフォニー」〜全ての臓器達は脳からの指令で動いていると思われていた事が実は臓器同士で会話してた!と解ったそうで〜その臓器同士の会話が楽しめるのがネットワークシンフォニーです。まるで体内に入ったような〜神秘な世界でした。久々に時間を忘れて夢中になった…アッと言う間の2時間半でした〜(^_-)

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2018年4月 6日 (金)

★江戸時代の食糧事情をチョイと詳しく〜(^.^)★

先ずは「兵糧丸」…こちらは前回も紹介してくれましたが、戦国の世をパワフルに戦い抜く為の携行食!現代のカロリーメイトでした。
兵糧丸は補給を少しでも楽にしたい戦国大名達の悲願の末に生まれた携行食!上杉謙信や武田信玄など名だたる戦国大名達が兵糧丸の価値を認識し活用していた事は意外と知られていない…当時この携行食の製法は軍事機密であって公にされなかった事が影響しているのかも知れないと…。そうですよねぇ〜例え百万の軍勢であっても飢えてしまえば無力に等しい…m(__)m
なので材料や製法は開発者によってまちまち〜例えば竹中半兵衛の兵糧丸は"薬用人参・もち米・ゴマ"を冷水に浸した後に干して粉末に砕き、また水に浸けて丸く固めた物。これが甘党の徳川家康だと"黒豆・黒ゴマ・片栗粉・砂糖"のなるそうでやんすぅ〜♪
今回の兵糧丸は"麦・黒ゴマ・黒蜜"を粉末にして練って玉にして蒸した物。けして美味しいとは言えないけど、何もない所では〜ほのかな甘味が幸せを感じるかも〜(^^ゞ

さてお次はCawaii!名前の「こぼれ梅」…でもコレは味醂の搾り粕、しかも昔ながらの製法を守っている蔵元さんでしか見る事の出来ない食材なんです。味醂粕って言うと聞こえが悪いけど"こぼれ梅"って言うと品の良い風情を感じるから不思議〜昔の人は熟成される前の爽やかでアッサリとした味醂の香りと濃厚な甘味と粒感から、おやつ代わりに食べたそうです♪因みにわっちは酒粕も甘酒も好きじゃないから…こぼれ梅も正直、好きじゃありません…(^^ゞ

最後は「奈良茶飯」…これは外食の祖だと。明暦の大火(1657年)以降に江戸で外食産業が開花したそうです。その切っ掛けとなったのが浅草金龍山の門前に出来た奈良茶飯屋だと言われています。茶飯に豆腐汁、煮豆、煮しめ等を乗せた膳でかなり豪勢で贅沢な料理だったそうです。それまでは茶の一杯すら飲む事が出来なかった江戸の町は一変し、江戸末期になると何処へ行っても何かしら食べ物を売っており、買い食いは行儀が悪いと避けていた武士ですらそれを楽しんでいた様です。奈良茶飯は米に勝栗、大豆、小豆、アワ等をお茶の煎じ汁で炊いた炊き込みご飯で、奈良の東大寺等で食べられていたのが始まりとされ、その名が付いたそうです。川崎宿の「万年屋」では近くの川で採れたシジミの味噌汁も付いていたそうで〜東海道中膝栗毛の中で弥次さん喜多さんも万年屋の奈良茶飯を掻き込む場面が出て来るそうですよ〜♪今回は"奈良茶飯風おこわ"として食べ易いようにアレンジしてあり、本当に美味しかったです(^.^)

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2018年4月 5日 (木)

★江戸の「角出し結び」を復習してみました〜(^.^)★

研修会からアッと言う間に1週間が過ぎてしまった。3回目の参加でやっと「江戸の角出し結び」の全貌がインプットされた…はず!?なので帰宅したらなるべく早くに復習しようと思っていたのですが…ほら、柄になく体調がイマイチだったので気になりながらも延ばし延ばしになっていました…(-_-;)
これ以上サボったら折角全貌がインプットされた!?のに、また躓いてしまう…時間を掛けて積み上げた物が逆行しちゃう…それはエライコッチャ!!と先ずはボディーちゃんでGO!大塚先生の手順や手捌きを思い出し〜輪を上にして確認するように結び始めました。
帯は今の時代の袋帯、長さも通常ですが〜実はこの帯は、江戸の角出し結びがしたいが為に帯裏の色に拘って誂えた帯なんです。何も指示しなきゃ黒の帯裏が着いて来ちゃう、それじゃ〜余りにも面白くないでやんしょ〜。経錦の太子間道、あの勇ましい鯉柄帯よりはずっと軽いし柔らかい、結び易い帯です。よしよし、手順の方も忘れていなかった!なかなかイイ〜感じ〜♪
後はお太鼓部分に畳み線が出ないように一度プレスして線を消してから畳み方を工夫しようと思います〜(^_-)

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2018年4月 4日 (水)

★続!江戸時代の着付け研修会のご報告〜(^.^)★

お腹も満たされてリラックスしたところで先ずは"新日本髪"の実演からスタートしました。これがまた見ているだけの時間が長くてマジで眠くなった…(ウトウトtimeに突入している方も…)で、仕上がったところで大塚先生による"舞妓さん"着付けが始まって一気に睡魔は消え去りました!今まではどんな着物や帯も流れるように軽く仕上げてしまう大塚先生が、体全体を使い帯を締め上げている…話には聞いていましたが、これは正に男の仕事だと実感しました。"花魁"の着付け実演も見た事がありますが…舞妓さんの着付けはスゴいし、どの角度から見ても本当に美しい〜感動しました〜(^.^)

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そして明治、大正、昭和に掛けての"お太鼓結び"の形の変化、半巾帯のアレンジ結びや、江戸の角出し結びの復習を兼ねて堅くて重くて短い帯を緩まず綺麗に仕上げるコツ!を伝授して頂きました。白地の帯では"京の角出し結び"を結んで見せてくれました。手先の左右を広げてより華やかに仕上げるそうです♪

更に持参した拘りの仕立てで長くなってしまったシャレ袋帯で、どうしたら形良く角出し結びを仕上げられるか…やっぱり短く切って加工した方が良いのかを相談したところ…実際に結んで2パターンの結びを教えて下さいました。「切らないで、このままで大丈夫ですよ。鯉は縁起が良い柄、カッコ良くてイイ〜帯ですよ♪」と言って下さり嬉しくなりました。少し重いけど結び方を練習してこのまま楽しもうと思います〜(^-^ゞ
sakichanの帯は江戸の角出し結びでイイ〜形に仕上がりました。

江戸時代の着付けは本当に面白い!主催者側はバージョンアップを気にしているようですが、わっちは復習で十分ですからこれからも江戸時代の着付け講習会は続けて頂ける事を強く望みます。
江戸時代からの着物の歴史、着付けは本当に奥が深くて楽しくてたまりません。特に日常着としての着方ですが、これは一般の着付け教室では学べない!
また暫くの間、稽古場で復習しますから興味のある方は是非ともお越し下さいませ〜(^.^)

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2018年4月 3日 (火)

★"江戸時代の着付け研修会"〜楽しんできましたよ〜(^.^)★

この会の参加は初回からお声を掛けて頂き今回で3回目、sakichanと共に皆勤賞です。毎回、ベースとなる講義は同じですが、バージョンアップと言うよりも内容がより濃く面白くなるのです。実演の着付け練習に関しては難しいし深いので復習をしてる感じで、3回目にしてやっと理解出来た部分が多々あり本当に勉強になるのです。初めての参加となった林檎ちゃんは頭ん中がブッ飛んでいるようでしたが、その気持ち…よ〜く分かります…m(__)m
勿論プロですから大塚先生は、どんな帯(特に堅くて重くて短い帯等も)でも簡単そうに流れるように仕上げちゃうから自分でも同じように結べる気になっちゃう…でもダメ…(@_@)
写真やビデオを撮ったり、メモを取ったり…でも肉眼でちゃんと見てないとチンプンカンプン〜思い出せなくて復習すら出来ずジレンマの中で次の研修会の機会を待つしかない…(>_<)

本日もやはり江戸時代の半巾帯結びからスタートしましが…半巾帯と言っても現代の半巾帯よりもずっと細くて短い…江戸時代の前期の帯は未だ着物を押さえる為の紐としての役目が強かったからだそうです。今と違い帯には決まった帯巾や長さ等の定義もなかったようで、今よりもずっと自由に楽しんでいたんだと話してくれました。江戸の"角出し結び"も3回目にしてやっと全ての行程が頭にインプットされました。これからは細かなコツや大事なポイントを学んで行こうと思います。また今回は昼食の前に、裃着付けの実演を見せて下さいました。袴の着付けとはまた違いこれはとても貴重な体験で面白かったです。さて〜初回のお弁当は関内らしく"シューマイ弁当"でしたが、2回目からは江戸時代の食材に拘ったお弁当が出るようになり、着付け以外の楽しみが増えました。3回目のお弁当は〜これまた拘りの奈良茶飯をイメージして作った"奈良茶飯風おこわ"と"きんぴらごぼう"更におやつとしての"こぼれ梅"と江戸時代のカロリーメイト的存在だった"兵糧丸"〜江戸時代の食糧事情の話を聞きながらのランチタイムも楽しかったです〜江戸時代の食糧事情に関しては後日、もう少し詳しく呟きますねぇ〜お楽しみに〜(^_-)
未々続く楽しい研修会、午後からのご報告は明日へと続けますねぇ〜♪

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2018年3月17日 (土)

★こちらが完成した振袖着付けです〜(^_-)★

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イイ〜感じの曲が流れて、自然の光がたっぷり入って来る2階のスペースはゆったりとした時間が流れて〜気持ちイイ〜お昼寝モードに入ってしまいそうでした。日々時間に追われて頭も体も空にならない自分には、こういう環境って本当に贅沢時間だなぁ〜と感じました。振袖着付けの仕事で来ているのに、あの成人式当日のような戦闘モードで挑まなくて良い…最高ですよ!(^_-)
カメラマンさんも女子でしたので、心のリラックス度が一味違う!特別な緊張感の中で気持ち良く仕事が出来ました。

着物はお母様の振袖だそうで、今の振袖にはない、品の良い豪華さを感じます。帯と小物は新しく誂えたとの事、だからですねぇ〜ちっとも古い感じがしない。ここに八掛に使われている鮮やかな昭和の朱赤と仲良しの小物達が来ちゃうと、一気に野暮ったくなってしまう…。それが好きなの!と言う方もいらっしゃいますから、それならそれでイイんですよ〜振袖はご本人とご家族が納得して居れば、気に入った好きな物を着ればイイんです!と、わっちは思います(^.^)

お仕度が整ったお嬢様を囲むようにお母様、お祖母様と親子三代が笑顔で記念撮影〜そこへお父様も加わり更に笑顔が広がった。あるがままのとっても普通な、家族の幸せの形を再確認した気持ちになりました。
来年、梅太郎は成人式を迎えます。振り返れば色々ありました、長かった…けど早かった。時は刻々と前へのみ時間を刻み続けます。悩みもがく中でも自分に取って変わらずに大切なものを見失わなければ…きっと、大丈夫だと…。
来年の成人式、梅太郎と家族の笑顔が広がり〜皆が幸せな気持ちになれたら嬉しいなぁ〜。さぁ〜!今日も頑張ります!(^-^ゞ

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2018年3月16日 (金)

★馬喰横山のスタジオ"組む東京"で〜振袖着付けをしてきました〜(^.^)★

今回の仕事はイチゴちゃんからのお話しでした。こちらのスタジオのオーナーのお嬢様の振袖写真撮影の着付けでして、帯結びは帯を見てからのお任せで良いとの事でしたので幾つかの結びを復習して置きました。当日の朝、ラッキーな事にカメラマンさんの車でスタジオまで連れて行ってくれるとの事〜家の前で待っていたら、な!なんと!71年型のカブトムシが迎えに来てくれました。私、免許を取って初めての車が赤のカブトムシだったのです。カブトムシの面白さは乗った全ての時間を楽しいと思えない人には分からない…車であってバディのような…相棒みたいな?感覚の不思議な車なんですよねぇ〜。優しく包まれているような車内、後ろから聞こえるエンジン音、もう〜全てが懐かしくてドライブ気分になってしまいました(^^ゞ

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スタジオは馬喰横山駅から約5分、大通りをチョイと入った処にありまして〜オーナーのセンスが光りビシバシと伝わって来るメチャクチャお洒落なスタジオでした。1階は展示販売スペースで2階はフリースペース、本日は2階で撮影する事にしました。イチゴちゃんのヘアメイクが終わるまでの1時間も楽しく過ごす事が出来ました。此処は様々なアーティストさん方が集まり集う世界〜わっちとは別世界です。しかし一歩外へ出れば会社が建ち並ぶサラリーマンの世界〜昨日は犬生を考えましたが人間の人生ってヤツも十人十色、他人と比べる事などしなくてイイんだよねぇ〜♪って理解したつもりで気持ちが軽くなり元気を取り戻して前へ進むのに、また悩んで立ち止まる〜自分はこんな事を何度も繰り返して生きて来ました。60を目の前にしてチョイと疲れたけど…もう少し進まなくちゃ、ねぇ〜(^-^ゞ
仕上がった振袖姿は明日、ご報告致します♪

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2018年1月26日 (金)

★昨日の呟きの〜つ、づ、き〜(^^ゞ★

日常着が着物から洋服に急速に変わって行く中で…作り手がもう少し冷静に"これからの着物の在り方"を豊かな心で想像出来たなら…古くからの街の呉服屋閉店も少しは食い止められたかも知れないと思わなくもない…まぁ、結果論ですけどねぇ…。
日常着が洋服になっても"節目節目の行事には着物が着たい"と多くの人が思うけど…
①礼装用の着物は高いし一式揃えるのは大仕事で何回着れるんだろうと不安になる
②自分で着れない
③髪のセットも予約しないと
④雨降ったらどうしょう
⑤着た後のお手入れはどうしたら良いんだろう
等々…だったら洋服にしちゃおう!となる…分かります…m(__)m
幸い自分は母上さんが和裁も洋裁も着付けも出来たので、着物が着たいと思った時は当たり前のように着れました。そう、普通の主婦が当たり前に自分で着物が着れた最後の世代だったんでしょうねぇ〜。いつまでも母が着せてくれるから大丈夫!と疑わなかったのに母が遠くへ引っ越す事になった時、真っ先に頭に浮かんだのは不思議な事に「ヤバい!着物が着れなくなる…」だったんです。これが切っ掛けで着付け教室に通い現在に至った訳でやんすぅ〜(^^ゞ
とかく教室ってぇ〜モンは個性的な着方は許さず、チビもノッポもデブもヤセも皆同じ補正でスタートする。ゆったりとした着こなしは"だらしない"とみなされシワや弛みも嫌悪され〜この小物を使えば楽に綺麗に早く着れる!と力説される。確かに便利な小物はありますが選ぶのは着る手である自分でしょ!?
着付け教室の出現で作法が厳密に複雑化しちゃった事も確かで…これじゃ楽しくないって言うか遊び心がなさ過ぎる…"着付け教室"が花嫁修業習い事の一つだった時代もありましたからねぇ〜(^^ゞ
チョコチョコ意味ない免状習得の為の試験がありお金も掛かる…いつになったら修了するのか先が見えるような見えないような…で、結局、何年か通っているだけじゃ素敵に着こなす事など出来ないのが現実。早く簡単に上手になられちゃったら着付け教室、運営出来ないモンねぇ〜(^_-)
ここ何年かずっとカッチョ良くて楽な着こなしってないかなぁ〜と考えています。服と着物のゴチャ混ぜのコーディネートは自分の世界じゃない…あくまでも着物は着物として楽しみたい…となると江戸文化に何かヒントがある気がするので、石川先生からお誘い頂ける"江戸時代の着付け技術研修会"がスゴく楽しみなんです♪これからも自分らしく着物道を楽しみたい!その為に今までの着物を整理処分してるし、髪もバッサリ!ショートにしてみた。
さぁ〜今年はどんな出逢いがあるのか〜精進を続けます〜\(^O^)/

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2018年1月25日 (木)

★これからの着物は…どうなって行くのだろうねぇ…(^.^)★

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これからの着物の事など…自分が語るなんて烏滸がましいのですが…自分なりにシッカリと着物と向き合って20年余り経ちました。
自分が幼い頃の日常には(昭和30年代)未々着物で過ごす人達が沢山居ました。入学式や参観日にも母親達の和服姿がありました。でも、中学生になった頃(昭和40年代中盤〜)には和服姿の母親達は消えていたような記憶があります。母親達も行動範囲が広がって活動的になり洋服の方が断然に楽で効率良く経済的!着物は持っていたのでしょうが自分でちゃんと着れる人が減っちゃった事も着物離れの原因の1つかと…。洋服と違って着物は着方を教えて貰わないとどうにもならない…(>_<)これは2015年3月に発行された朝日新聞グローブで大々的に着物が取り上げられた時の物…確かに古くからの街の呉服屋さんが相次いで閉店、デパートの呉服売場もどんどん縮小、大手呉服問屋の倒産や馴染みの問屋も店仕舞い…明るい話題は少ない業界です。着物離れの原因は沢山ありますが、戦後…生活がガラリと変わり日常着だった着物が瞬く間にアッサリと洋服にバトンを渡してしまった。これからの着物の在り方など誰も真剣に考えていなかったと思います。焦ったのは呉服屋…需要が急速に減って行く中で日常着としての着物を、こちらもアッサリと諦めてしまった。そう、売上高の減少を単価を高くして補う作戦…高価格なフォーマル化に傾いて行ったんですよねぇ…で、着物への知識のない人が増えちゃうと"高い物ほど品質が良い"と価格を品質のバロメーターにしちゃった。仕方ない事だったかも知れないけど50年経って、節目節目の行事でも洋服で送る人達が増えちゃった。でも逆に"着物を着てみたい…"って思っている人は結構居るんです、それもその大半が"サラリと洋服のようにチョッとお洒落な普段着感覚で…"…と。あらら…作り手と買い手の心が180度違わない!?(@_@)
この語り…チョイと長くなりそうなんで本日はここまでに…。

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