さらり着付け稽古のご報告〜(^-^)
稽古再開2回目の呟きです。稽古場である池ノ上青少年会館のコロナ対策の徹底ぶりは、参加して下さった方々は良くお分かりだと思います。入館して稽古場に辿り着くまで多々の手続きが有り皆さんにはご不自由をお掛けしてしまい、申し訳なく思っていますが、これも安心して稽古の時間を楽しんで頂く為…悪しからずです。
今回も総勢8名〜密にならぬ様、常に5名を保つ時間差の工夫をしての稽古でした。先発隊は藤さんと古さん〜藤さんは服の上から帯結び練習を繰返し繰返し、思い出し確認しながら頑張っていました。「確か…仮紐を2本使ったと思うんですけど…何処で使ったのか記憶に残って無くて…」と。分かります!その気持ち〜。帯結びの一番のポイントは帯枕を真っ直ぐ真ん中に乗せる事!帯山がピシッと決まった帯結びは美しいでしょ?その為に大事なのはココの仮紐です!忘れないで下さいませ〜(^_−)
古さんは江戸小紋を練習してましたが衿元の畳みシワが気になり着て帰る事を諦めました。でもこちらの色っぽい立涌の綿乱絽浴衣地をゲット!広衿に仕立てて夏着物として楽しむそうで〜スラリとした古さんにピッタリの着物ですねぇ〜🎶

雪ちゃんとは〜去年の“さらり15周年パーティー“以来?ならば1年振りです。
近く御身内での会が有るそうで、其処で着る着物のチェックと着付け稽古となりました。彼女好みの渋い色目、裾に施された滲む様な独特なボカシがこの紬の特徴です。チラリと覗く柄襦袢もオシャレ!紫系の中にビビットなブルーの小物を持って来るなんて〜ステキなセンスですぅ〜🎶
写真が一杯になっちゃうので、ご報告、2回に分けますね。続編お楽しみに〜(^-^)/
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